ライダースなど、強そうに見える怖そうに見えるスタイルでモテを構築
強いオスはモテます。
強さには2つ、肉体的な強さと、社会的な強さがあります。
例えば肥満は、筋肉的な強さはありませんが、場合によっては社会的な強さ、富を表現します。
一番モテるスタイルとして再三述べてきた、メンズの本来スタイル(白黒スーツ)を緩和させすぎない、大人っぽいものとは、社会的な強さをアピールしようという構築の技法となります。
*一部足長理論などは筋肉の強さを見せるテクニックとなります。
この理論をさらに進化させてみせましょう。
崩しすぎては社会性が失われるため、緩和の分量には限度があります。
ただし、緩和の方向性には制限がないのです。
社会的な強さに、筋肉の強さを混ぜ合わせるのです。
強そうに、いかつそうに、怖そうに見えるアイテムを、白黒スーツに混ぜる。しかしながら、あくまで人当たりはソフトに。
群れの外側には牽制をかけることができる強いオスだが、群れのメスには優しいということ。
これがメンズのベストスタイルです。
白黒スーツの、アウターだけをライダースに変えてみる。足元だけをいかつさを感じさせるブーツに変えてみる。
こんな着こなしをおすすめします。
もちろん、ミリタリーテイストも強さという意味では悪くありません。
ただし、あまりにダーティーな着こなしとなると、不衛生(生命の弱さ)を連想させるリスクがあります。
強くあること、それを理解させること。