これまで個人的に使えるなと思ったアイテム 前編

TJです。

本日は趣向を変えて、個人的に使えるなと思ったアイテムを紹介します。

これらは過去私が実際に購入して、よく使用したアイテムです。

■黒いカーゴスエット

　黒という色味で色彩を無視することができ、しかし抜け感のあるスウェットという素材が非常に使い勝手のいいものでした。またカーゴポケットという装飾があることでスウェット特有の部屋着感がなくなったことも特筆すべき点です。やや細身ながらタイトすぎないサイジングをしていました。

■黒白ドクロキャップ

　黒い起毛感のある綿の野球帽で、前面トップのロゴが入る部分が白、小さくドクロのポイントが入っており、ダメージ加工されていました。今考えるとダメージ加工やポイントでなくともいいですが、裏がメッシュではない黒のデザインキャップは非常に使い勝手がいいものです。完全なる無地で生地もノッペリだと安っぽいですしね。

■赤のみエアフォース1ハイカット

　バレンタイン限定だったかと思います。スウェード感があり、紐やソールまで赤一色でした。

　暖色系コーディネートのアイポイント、緩和アイテムですね。カラフルなスニーカーはキッズライクにならないか気になるものですが、完全なる単一色で、エアフォース1ならエアーも外からは見えないデザインとなっています。履き心地も楽でカジュアルなシーンにはぴったりです。

　個人的には着席時の見栄えが気になるので、下半身でのカジュアルダウンをよく行っていました。下を黒で固めてしまうのも足長効果があり楽ではありますが。

■紺コットンジャケット

　黒ジャケットの素材と色味を代用した万能アイテムです。きちんと裏地がついたもの（総裏でない、スリーシーズンをおすすめします）でウールほど畏まりません。

　何にでも合い非常に優秀ですが、ただ一点、そこそこのコストを投下したものの耐久性は低いものでした。

　濃色のコットンということで、どうしてもヤケが気になります。それでもスウェット生地のグレージャケットよりずっと型くずれはありませんでしたし、緊張感はだいぶ残る良いアイテムでした。

　後編へ続きます。